[記・ShiN]
今日の現場での話し。
この話しの前置きにちょっとした話をします。
僕は、カメムシの臭いが世界一嫌いである。
他の人は臭わないが、周囲に居ると、かすかでもカメムシの存在に気付くほど敏感だ!
何故かと言うと、昔ある人に、ティッシュに包んだカメムシに火をつけ燃やしたものを鼻に付けられ嘔吐した経験が!
トラウマになりそれ以来臭いを嗅ぐと嘔吐する。
さて、今日の現場での話である。
今日は雨が降っていた。
それまで、屋内の作業3時休憩をしに外へでる。
外部の入線作業が残ってた。これを終わらせて3時休憩することに。
その時である。周囲からカメムシの臭いが・・・・
前置きで言ったように周りの人の反応は無い。。。
敏感な僕はすぐに感じていた。
自分の後ろ側から臭ってくる。
振り向く。。。臭いが消える。。。又後ろから嫌なにおいが。。。振り向く。。。臭いが消える。。
何故?
確認に隣にいた職人に聞く
「カメムシのにおいせん?カメムシおることない?」
すると、
「臭いなんかせんぞ!てか、この冬寒いがにカメムシなんか居るわけないやろが」
そやな。なんか納得。冬にカメムシあんまり見たこと無い。
イメージ的には、夏場照明の周りに居る虫だよね。
納得しつつ各自作業に戻る。
しかし自分の後ろからやはり臭いが・・・
はっ!
もしかして・・・
もしかして・・・
以前先輩から聞いた言葉が頭をよぎる。
男は、30代後半ぐらいに、ふっと後ろから臭いが来て見ると何も無いって言う
加齢臭なるものがいつかは来るぞ。
と言う、笑い話が・・・・
しかし、笑い話ではない。
現に今その状態である。
嘘だろ・・・
嘘だろ・・・
と、臭う後ろを振り向く・・・臭いが消える。。。
あーーーーーーーー
噂の加齢臭だ。(かなりショック!マジへこむ)
へこむ理由はいうまでも無い。
百歩譲って加齢臭はしょうがない。
でも、その臭いが世界で一番キライなカメムシのにおいであることだ。
こんな臭いは嫌だ。
「隣の奴なんかカメムシくさいよな!」なんてことは絶対嫌だ。
みんなに隠れながら最後の抵抗じゃ。
トイレに駆け込む。
全部脱いでみる。
石鹸で手を洗ってみる。
顔を洗ってみる。
何故だ。まだ臭う。
マジへ込み・・・・
俺の加齢臭はカメムシ臭だ・・・
うーーーーん><
でも、仕事中盤の結線をしに小部屋へ
上着は脱いだまま
がしかし、さっきより臭う 臭う
洗ってもとれない加齢臭ってなんだ。そこでもへこみ、かなりテンションが下がる。
そこへ現場代理人が来てとどめの言葉。
「この部屋、カメムシくさいですね!」
「そ、そ、そうか?・・・」しか答えれない俺・・・
その後、沈黙の中作業が進む。
気まずい。
その時である。

… いつ見ても見つからない。どこに埋もれているのやら …